公民館について
粟崎公民館イメージキャラ「奴」について
「奴」は、粟崎地区の伝承芸能であり、六月に行われる百万石行列において多くの人達に親しまれています。粟崎公民館のイメージキャラクター「奴」は地元デザイン家大場吉美氏考案によるもので、平成四年、地域商店街の活性化・町おこしのために、金沢商工会議所の支援をうけ、大浜商店街が中心となり作成されました。同年十月には、第一回「粟崎奴市」が、奴行列を中心に特産物即売、芸能発表、大綱引等のイベントで盛大に開催され商店街活性化の原動力となりました。平成六年に、商業活性化と町おこしのイメージキャラクター「奴」は多くの人達の心の親しみを受けながら公民館が引き継ぐことになりました。
「奴」マークは、体育祭、文化祭等あらゆる行事に活用され、粟崎が誇れるイメージキャラクターとして次代を育む人達に受け継がれ活用されています。
運営組織図
公民館の管理運営
令和6年度予算
歳入 27,557,000円
市委託料: 18,083,000円
地元負担金: 2,600,000円
団体等負担金: 658,000円
事業収入: 2,260,000円
その他収入: 740,000円
繰越金: 3,216,000円
合計:27,557,000円
歳出 27,557,000円
人件費: 7,783,000円
管理費: 9,613,000円
事業費: 9,980,000円
その他: 181,000円
合計:27,557,000円
主な事業
粟崎公民館は年間を通して多くの事業や講座の開催など行い、子供や大人の皆さんがそれぞれのライフスタイルを公民館で楽しんでいます。
数ある事業の中でも「二十歳のつどい(成人式)」「体育祭」「文化祭」は粟崎公民館の三大事業です。
各部事業
総務部
体育・レクリエーション部
文教部
児童部
女性部
「奴」女性学級 年6回
高齢者部
さわやか学級 年7回